酉松会(ゆうしょうかい)とは、
一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
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U17女子W杯、ベスト8で敗退

11月13日にウルグアイでU17女子W杯が開幕しました。
その12日前に楠瀬直木監督が「不適切な行為(ハグ)」で交代・・
ため息。何があったのかよくわかりませんが、何故この時期に?
という気持ちがぬぐえません。ともあれ、今年8月のU20女子W杯で
優勝に導いた池田太監督が率いることになりました。選手たちへの
影響が心配されましたが、日本はグループリーグを1勝2分で、
1位突破しました。

【試合ハイライト動画】
★第1試合 vsブラジル 0:0
★第2試合 vs南アフリカ 6:0
★第3試合 vsメキシコ 1:1

U17女子W杯2018 GL

しかしながら、直近の2大会に比べるとレベルは低い。
パスミスが多いし、決定力がないし、際立つ個もいません。
3試合見ても、名前も顔も覚えられません。ため息です、ハイ。
言っておきますが、年のせいだけじゃないです、ハイ。

2014優勝 :DF市瀬菜々・MF長谷川結・MF杉田妃和
2016準優勝:MF長野風花・MF宮澤ひなた・FW遠藤 純

この間のノルウエー戦で代表に選出された彼女たちのような、観て
いてワクワクする選手が1人もいないのです。あっ、メキシコ戦で
ドリブルシュートを決めたMF木下桃香は、なかなかいいですけどね。

そして迎えた準々決勝。相手はニュージーランド。
平均身長で9センチ上回るニュージーランドは、試合開始からハイ
プレスとロングボール攻勢で日本を苦しめました。前半17分、CKを
得たニュージーランド。高いボールを蹴ると思っていた日本の意表
をつき、低いボールでニアサイドの選手にパス。その選手がスルー
して裏にいた選手がダイレクトでシュート。ゴールを決めました。
練習を重ねてきたと思われる、見事なトリックプレイでした。

しかし日本も前半20分過ぎぐらいからボールを前で奪えるようになり、
チャンスを作り出します。前半31分、FW大澤のシュートをブロック
した相手DFがクリアしようと焦り、自らの足に当ててオウンゴール。
同点としましたが、ゴールに迫ったのは、その場面だけと言っていい。

後半も、ほぼボールを支配しますが、なかなかゴールに結びつかない。
肝心のところでミスが出てしまうし、無難な横パスやバックパスが
多くて攻撃のスピードが上がりません。男子も含めて日本の悪いクセ
です。失敗を恐れず、多少強引でもドリブルで突破しようとする選手
がいないのです。だから誰も記憶に残らない。ため息。

予選リーグでも同じで、守備がザルの南アフリカにこそ大量得点しま
したが、ブラジルやメキシコ相手には勝ちきれませんでした。決定力
のなさは、決勝トーナメントでも変わりません。90分を終えて1:1
のドロー。延長なしの即PK戦で、3:4。負けました。残念ですが、
順当な結果ではあります。

【試合ハイライト動画】
★準々決勝 vs ニュージーランド

追伸;
12月1日に決勝が行われ、予想通り、スペインが初優勝!
2位のメキシコとは予選リーグでドロー。
PK戦で惜しくも敗れたニュージーランドは3位。
スペインを除く決勝トーナメント出場国の実力は、ほぼ横一列。
日本も、それほど悲観することはなさそうです。

U17女子W杯2018 決勝T

さて、今年はクラブW杯を残すのみ。鹿島に期待しましょう!

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