酉松会(ゆうしょうかい)とは、
一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。

竿代興志先輩、ご逝去

令和5年(2023)3月25日、
前酉松会会長の竿代興志先輩(昭46卒)が逝去されました。
生前は現役の活動をご支援いただき、
人工芝プロジェクトにも多額の寄付を賜りました。
深い感謝とともに、心からの哀悼を捧げます。

昨年からの相次ぐ先輩方の逝去に心が痛みます。
どうか皆さま、くれぐれもご自愛ください。

★前列左端が竿代先輩

高峯文世(昭43卒)
竿代さん逝去の報に悲しみが募ります。
彼は、私が4年の時の1年生で、十数人が入部して夏合宿前には
10人以下になった中で名門千葉高からの入部で、足は速くなかったが
頑張り屋のBKで堅実なプレーが印象に残っております。
その後、GKをやったり、マルチプレーヤーだったと聞いておりました。
主将をやり、現会長:緒方さんの前の「酉松会」会長を務め、
「一橋大ア式サッカー部」には多大な貢献をした功労者ですね。
数年前の三菱巣鴨でのOB戦・総会の後、近くの「居酒屋」で、
有田君、今は亡き清水幸君、竿代君と同期の関君と共に、
数人の後輩達と飲んで語ったのが最後になりました。

平成31年(2019)1月12日 0B総会&0B戦後 巣鴨の居酒屋にて

我々と共にプレーした後輩の訃報に
立て続けに接するのに心が痛みます。
謹んでお悔やみ申し上げます。

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