酉松会(ゆうしょうかい)とは、
一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。

『100年史』の配布に関して

6月28日、一橋大学ア式蹴球部の『100年史』(紙媒体)が発刊され、
「Vol.1 沿革」と「Vol.2 戦記」が、それぞれ400部ずつ
小平のサッカー部室に保管されています。

現在、現役部員によって郵送作業が進められていて
7月20日までにご自宅に届く予定です。
ただし、当Websiteでも公開され読むことができることを鑑み、
酉松会幹事会で検討した結果、昭和63年卒までのOB全員、
人工芝プロジェクトに寄付された物故OBの遺族や部外者の方々、
さらに『100年史』に寄稿された方々(平成卒OBを含む)や
資料提供をしてくださった方々に限定して配布することになりました。
何卒ご了承いただきたいと思います。

このコロナ禍にあってご苦労も多いかと拝察しますが、
今後とも酉松会と現役の活動に一層のご協力をお願い申し上げます。

酉松会新聞編集長 福本 浩(昭52卒)

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『100年史』の配布に関して への19件のフィードバック

  1. 岩田淳一(昭和58年卒] のコメント:

    福本さんはじめ100年誌を編集いただきました皆様ありがとうございました。楽しく読ませ頂きました。皆様のご尽力に敬服致しております。

  2. 高場 恭幸(昭43卒) のコメント:

    この度は『100年史』を刊行、送付いただきまして
    誠にありがとうございます。
    福本さん以下編集に携われた方々をはじめ、関係者の皆さまの
    ここに至るまでのご尽力に改めて、深甚なる敬意を表します。

    内容の濃さ、佳さはもちろんですが、一言お伝えしたいのは、
    印刷・製本されたものの良さについてです。読みやすいこと、
    全体把握しやすいこと、写真の迫力=かの・遠いあの頃のことが、
    音や、においなど五感を通して伝わってくるような気がしています。
    大げさでしょうか?

    会、部、ならびに皆様の今後の益々の活躍を祈りつつ、御礼かたがた。

  3. 倉崎嘉幸(昭57卒) のコメント:

    一気に読ませて頂きました。
    一人の編集者の情熱で、100年が物語となっていると感じました。
    大変な財産だと思います。ありがとうございました。

  4. 髙峯文世(昭43卒) のコメント:

    一橋大ア式蹴球部発足の大正10年(1921)から令和2年(2020)迄の
    完全な戦績・メンバー・記事が網羅されている編集の苦労・熱情には
    敬服し驚嘆しております。
    約40年前(1982)、「60年史」にほんの僅か関与した者として
    今回の100年史は2部構成で中身の濃い意義ある冊子になっておりますね。
    個人的には、S39~S42、上水沿いに横長時代のグランドで4年間夏合宿をした
    懐かしい練習の数々の写真に自分が映っているのに懐かしさを感じております。
    重ねて福本さん、緒方会長に謝意を表しします。

  5. 緒方 徹(昭49卒) のコメント:

    皆さんへの思い、皆さんの思いが詰まったものになり感慨深いです!!

  6. 有田 誠(昭41卒) のコメント:

    大正10年の創部から戦争を経て昭和30年代の歴史に
    はじめて接して大変感慨深く読ませてもらいました。
    編集者一同に感謝と同時にそのエネルギーに感嘆の一言です。

  7. 寺川博之 大阪市立大学サッカー部 OB・烏球会会長 のコメント:

    「一橋大学ア式蹴球部100年史」お送り頂き有難うございました。
    「熱い・熱い」歴史ですね。
    自分の現役時代の記憶も蘇り、熱くなって拝読させて頂きました。
    次の100年に向けて、更なる発展を遂げられることを祈念します。

  8. 清水幸男(昭44卒) のコメント:

    百年史受け取りました。大変ご苦労をおかけしましたが、
    立派な出来栄えで感謝申し上げます。
    学生の試合も見に行けずストレスが貯まっています。
    ご慰労申し上げたいところですが、
    落ち着いたら是非にと思っています。

  9. 押本俊明(昭48卒) のコメント:

    同窓に免じて、人の褌で相撲を取る非礼をお赦しください。
    100年史、一昨日拙宅にも到着。
    これからチビリチビリと楽しみながら読みます。
    編集の御苦労にあらためて心から御礼申し上げます。

  10. 内田 守(昭50卒) のコメント:

    2部構成の100年史、我が家にも届きました。
    立派な記念誌が刊行されたことを嬉しく思うと同時に、
    フクの献身的な努力の結晶だよなと、
    フクへの感謝を更に深く思う次第です。
    日本サッカー協会設立100周年と同じ年に
    創部100年を迎えた一橋大学ア式蹴球部を誇りに思うとともに、
    フクのような素敵なOBを輩出していることも誇りに思っております。
    あんたは、偉い !! その内(来年かな?)一杯やりましょう。

  11. 伊藤 隆 神戸大学サッカー部OBクラブ のコメント:

    改めまして、一橋大学ア式蹴球部が100周年を迎えられましたことを
    心よりお祝い申し上げます。また素晴らしい内容の「100年史」を
    お送り頂き、誠にありがとうございます。
    「沿革」と「戦記」に分冊されたセンス・読み易さ、
    戦前の古い記録や写真の充実度等、感心するところだらけです。
    私共もいずれ六甲台グラウンドの人工芝化は取り組まなければならない
    課題であると思っております。今後ともご指導ご鞭撻のほど
    よろしくお願い致します。
      

  12. 有田 稔(昭44卒) のコメント:

    100年史の送付ありがとうございました。
    早速、沿革を読みました。
    改めて一橋ア式蹴球部の歴史に感動いたしました。
    兵藤、松本、長瀬、松浦等々の諸先輩があって
    今日があることを実感し、生きている我々が、
    この歴史を次の100年に繋げる義務があると思いました。

  13. 外岡至郎 故外岡諒三郎(昭23卒)長男 のコメント:

    「100年史」一昨日拝受、昨日、主に父の記載のあるところのみとなりますが、
    読ませて頂きました。お気遣いを頂きまして、ありがとうございました。
    皆様の所感については、大変恐縮するとともに、過日お目にかかった際と
    変わらず、「家と違うなー(笑)」という思いでした。

    一方で、父が最高学年のところで「外岡が合宿中に倒れ」を見つけ、
    母?祖母?から聞いた話を思い出しました。

    *合宿に行く前に軽い虫垂炎を発症、ちらして参加した
    *もっと気をつけるべきところ、好物の桃や葡萄を食べ過ぎて体調を崩し、
     危篤となった
    *かけつけた祖母は、父の鼻が「ひくひく」と亡くなる間際の兆候が
     あったため「これで私は産んだ息子を三人ともなくすのか
      (長男は病死、次男は戦死、父のみ健在だった)‥。」と悲観にくれた

    学生の部活動も大きな転換期に来ているかと思いますが、その運営や継続に
    かけた先輩方の「想い」を酌んで、よい伝統を継続して頂ければ、と思います。
    一橋大学サッカー部のますますの発展を祈念しますとともに、今回お手配を
    頂きましたこと、感謝を申し上げます。本当にありがとうございました。

  14. 嶋田英司(昭32卒) のコメント:

    100年史を御送り戴き、真に有難う。
    見事な編集ぶりに感服致しました。
    若い酉松会会員の知らない戦前・戦後の詳細記事により、
    ア式蹴球部の歴史が一本に繋がった事が何より嬉しい事です。 

    同期の佐竹が、5月15日に100年史を見る事なく、
    誤嚥性肺炎で急死したのが残念ですが家族が霊前に置いた筈です。
    (佐竹の写真が沢山あり、家族も喜んでいると思う)

    今後共、酉松会の広報関係を宜しくお願いします。

  15. 木村武志(昭52卒) のコメント:

    ふくさん、昨日、受領しました。
    いいものが出来上がりましたね。
    大仕事、ご苦労様でした。
    コロナが落ち着いたら慰労会だね。

  16. 河内純一郎(昭51卒) のコメント:

    100年、届きました。
    やはり、本になるといいね。ご苦労様でした。

  17. 金谷 斎(平1卒) のコメント:

    当方のところへも無事到着いたしました。
    あらためて福本さんにしか出来ない偉業に感服。
    足を向けて寝られません。
    本当にありがとうございました。

  18. 鈴木 茂(昭54卒) のコメント:

    100年史受領しました!!
    大事にさせていただきます。ありがとうございました!!

  19. 野村由美(一橋大学150周年プロジェクト委員) のコメント:

    昨日は『100年史』を頂戴しありがとうございました。
    名前まで入れていただき恐縮しております。
    改めて読みましたが、学園史的に貴重な資料ですね。
    小平がきちんと記録されているのは今のところこの部史だけです。
    触発されて、他のクラブも「記憶」の歴史化を試みていただけることを祈ります。
    これをご縁に今後ともよろしくお願い申し上げます。