酉松会(ゆうしょうかい)とは、一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。
詳しいことは不明ですが、2年前(令和5年)、
村上信勝先輩(昭36卒)が逝去されたそうです。
母校である広島県修道高校の後輩・槌尾雄造さんから
(昭和57卒 準硬式野球部OB会長)緒方会長が聞いた話です。
奥さまを早期に亡くされ単身での生活が長かったそうなので、
逝去をご存知なかった方も多いと思います。
現役時代の村上先輩は、1年次からGkとしてリーグ戦に出場。
亡くなられる前年の12月4日、60年ぶりに小平Gを訪れ、
その時の気持ちを酉松会新聞16号に綴っておられます。
原稿をメールで送っていただいたのが令和5年1月15日でした。
3月7日の新聞発刊後にプリントアウトしてご自宅にお送りしたのですが、
返信はありませんでした。
村上先輩には長く現役の活動をご支援いただき、
また人工芝プロジェクトにも多額の寄付を賜りました。
深い感謝とともに心からの哀悼を捧げます。
追記の形で申し訳ありませんが、
最近連絡を受けた他3名の先輩の訃報をご報告します。
大石 仁先輩(昭34卒)が令和7年初めに、
石原良三先輩(昭35卒)が令和6年9月に、そして
高柳雄一先輩(昭36卒)が令和7年8月8日に逝去されました。
併せて哀悼の意を捧げます。
この記事へのコメントはこちらのフォームからどうぞ