酉松会(ゆうしょうかい)とは、
一橋大学サッカー部の活動を支援するOBの団体で
OB・現役有志の寄稿による「酉松会新聞」の発行、
OB戦やフットサルの開催など様々な活動を行い、
当ウエブサイトで公開しています。

100周年記念「商東戦」、有観客で開催へ!

2022年7月9日  タグ: お知らせ   コメントする

大正11年(1922)、
日本初のサッカーリーグである「専門学校蹴球リーグ戦」で、
東京商科大学(一橋)と東京帝国大学(東大)は初めて対戦しました。
今年で100周年を迎えた伝統の「商東戦」が、
来たる7月31日(日)17時より、駒沢公園の第二球技場で開催されます。
しかも3年ぶりとなる東京都リーグ戦の有観客試合として。

また「商東戦」に先立ち、11時より学生主催の各種イベントや
東京都1部リーグ戦:学習院 vs 立教の試合も開催されます。
どうぞご来場ください。



なお感染症対策の観点から、観戦には事前の申し込みが必要となります。
OBOGの皆様には観戦の優先受付を実施させていただくので、
観戦を希望される方は下記フォームよりご記入ください。
ご回答は一橋関係者の優先座席の確定に活用させていただくものです。
皆様に十分な座席数を用意するため、観戦の可能性があれば
必ずご回答をお願いいたします。

*有観客試合ご観戦に関する調査*

渡辺 恵先輩、ご逝去

2022年3月25日  タグ: 訃報   コメントする

令和4年(2022)3月16日、
渡辺 恵(ワタナベ サトシ 昭45卒)先輩が逝去されました。
生前は現役の活動をご支援いただき、
また人工芝プロジェクトにも多大なる寄付を賜りました。
深い感謝とともに、心からの哀悼を捧げます。

*後列左から2人目が渡辺先輩

酉松会新聞 第15号 発刊!

2022年3月16日  タグ: お知らせ   コメントする

令和4年の酉松会新聞、第15号を発刊しました。
寄稿してくださったOB、現役部員の皆さん、ありがとうございます。
ラインアップは以下の通り。ぜひお読みください。

巻頭挨拶
⚽️ 緒方 徹 (昭49卒 会長):101年目に思う

特集:Soccer深イイ話
⚽️ 五味 正秀(昭55卒):Jのこと
⚽️ 松永 隆 (昭58卒):DAZN問題
⚽️ 小泉 武広(平28卒):ア式からバルサへ

海外便り
⚽️ 松尾 俊彦(昭58卒):豪州におけるコロナウィルス感染症について
⚽️ 船場 貴文(平8卒):フィリピンコロナ事情
⚽️ 示野 功雄(平13卒):ドイツのコロナ事情
⚽️ 永井 美澄(平16卒):マレーシア駐在時代の思い出

百年史秘話
⚽️ 福本 浩 (昭52卒 編集長):〝 一橋寮 〟の記憶
⚽️ 米 凛太郎(2年):小平尞リポート
⚽️ 原 智也 (1年):部活との距離感

戦いを終えて
⚽️ 北西 真之(4年 主将):価値のある1年間
⚽️ 七条 拓 (4年 GM):ア式蹴球部での4年間を終えて
⚽️ 阿部 海斗(4年):楽しむ力
⚽️ 河原 岳大(4年):前半、後半。
⚽️ 北畠 大暉(4年):大事な時に俺は
⚽️ 櫛田 潤 (4年):ギリ気づけた大事なこと
⚽️ 佐川 友規(4年):生涯最高の一戦
⚽️ 戸田 知輝(4年):大切にしていること
⚽️ 戸塚 陵介(4年):忘れられない瞬間
⚽️ 内藤 昴平(4年):充実した4年間
⚽️ 藤井 勇磨(4年):けがとリハビリと見学と
⚽️ 森下 昴 (4年):一生のようにも思えた4年
⚽️ 八乙女ゆい(4年 MGR):4年間の総括
⚽️ 山口 健介(4年):感謝

令和4年度シーズンに向けて
⚽️ 皆川 開 (3年 強化本部長):歴史ある歩みの中で
⚽️ 近岡 頌 (3年 学生監督):新しいチャレンジ
⚽️ 長島 直紀(2年 事業本部長):「チーム」から「クラブ」へ。

私の学生LIFE
⚽️ 小林 尚史(2年):両立に向けて
⚽️ 清水 真衣(2年 MGR):充実した学生生活
⚽️ 森谷 高太(1年):平凡な?学生ライフ

編集後記
⚽️ 福本 浩 (昭52卒 編集長):月は東に 日は西に

100周年記念OBOG総会/OB戦は延期

2022年1月17日  タグ: お知らせ   コメントする

一橋大学ア式蹴球部OB・OG各位殿

頭書の件に関し、これまで大変多くのOBOGの皆さんよりご参加頂けるとの
ご意向を頂戴しておりましたが、ここに来てのオミクロン株の急拡大を受け、
昨日あらためて幹事内で議論の結果、当部が目指す社会や近隣住民の皆さんに
愛されるチームという観点に照らし、また折角ご参加頂ける皆様のご健康への
懸念を勘案、大変残念ながらグランドに於けるお祝い及びOBOG戦は、
コロナ収束までしばし延期とさせて頂くとの結論に至りました。
このたびは大変残念なご連絡となり洵に申し訳ありません。

尚、当日予定していたOBOG総会に関しましては、
年次必須の決議事項を含みますので、同日にリモートで開催させて頂きます。
予定時間10:00~12:00。リモートでお入り頂く番号については
別途お送りいたします。

重ねてとなりますが、ご参加を表明頂きました皆様、
またご欠席をご連絡頂きました皆様、当日ドタ参をされようとしていた皆様、
またその他OBOGの皆様、これまでのア式蹴球部へのご支援、ご指導に
深く御礼申し上げます。

何卒引き続き、宜しくお願い申し上げます。

酉松会 金谷

写真で辿る小平の記憶 ❶

2022年1月16日  タグ: 沿革   コメントする

今年で小平キャンパスの歴史は、およそ90年になる。
昭和世代はもちろんのこと、平成10年代前半卒までのOBOGにとっては、
現在の小平国際キャンパスの風景は現役時代とは大きく違い、記憶も薄れ、
思い出すのがどんどん難しくなっていると思う。

そこで、『100年史』を編纂するにあたって集めた貴重な写真と
左サイドバーに掲載した『小平G建物配置図』を使いながら
小平キャンパスの変遷を、最初から辿ってみることにする。
では、タイムマシンの目盛りを90年前の昭和7年(1932)にセットし、
時空旅行スタート!

『東京商科大学の精神と風土』(大澤俊夫著)によれば、
小平の地に東京商科大学予科キャンパスの建設が始まったのは
昭和6年(1931)10月。まだ屋根が未完成の本館しかない下の写真は、
昭和8年度の「建物配置図」(それ以前の記録はない)と
ほぼ一致するので、昭和7年頃に撮影されたと推測できる。

そして昭和8年(1933)9月に新学期が始まったというが、この時も未完成。
昭和11年の撮影として上述書に掲載された下の航空写真は、
昭和12年度の「建物配置図」と一致するので、おそらく正しい。


戦前に造られた建物の多くは戦後も長く残り、授業や課外活動に使用された。
「建物配置図」に初めて記載された年度に従って列挙していく。
(竣工した年とは限らない)また写真は戦前のものが少なく、
多くは戦後に撮影されたものであるが、建物の外観は戦前のままである。
(卒業アルバムの写真の撮影年は不詳)

昭 8(1933)本館
昭 9(1934)プール / 弓道場 / 柔剣道場
昭10(1935)寄宿舎 / 食堂及学生控所 / 雨天体操場(体育館)
昭11(1936)書庫及図書閲覧室 / 特別教室 / 講堂
昭12(1937)如意団(坐禅部)道場
昭14(1939)浴室及便所












昭和20年5月25日、小平キャンパスは米軍の空襲を受ける。
昭和22年撮影の国土地理院の航空写真を見ると、
寄宿舎は焼失したが、その他の建物は無事だったようだ。
またグラウンドは戦後の食糧難を補うために農園として利用され、
所々に畑の畝のようなものが見える。

昭24-25(1949-50)寄宿舎の再建が始まる
昭27(1952)寄宿舎の食堂ができる
昭29(1954)寄宿舎4棟(旧一橋寮)が竣工
・・・噴水蛇口が4段から3段に 空襲で最上部を欠損?
昭31(1956)弓道場が浴室及便所の北側に移動






昭28(1953)〜 昭57(1982)
小平グラウンドでサッカー部の練習が始まる。そしてこの年、
寮として利用されていた学生控所が、運動部や文化部の部室となる。
以来、1982年(昭57)に取り壊されるまで使われ続けた。
建設された年(昭10)から数えると、この木造の建物は50年近くの風雪に
耐えたわけである。すでに私の代でも(昭52卒)ボロボロだった。
田舎から送られてきたミカンなどの食料や衣類を詰めたダンボールを
個人専用の整理ケースとして使っていたのを懐かしく思い出す。







最後に戦前と昭和30年代の小平キャンパスの航空写真を並べてみる。
寄宿舎が建て替わった以外は、ほとんど変わっていないことがわかる。

以下、次号に続く。